どうも、まる男です。
シックスパッド(SIXPAD)ってご存じですか?
そう、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドが宣伝しているあの製品です。
ネット通販で初期型が大安売りしていたので、思わずポチっとしてしまいました。
今回は、SIXPADの使用感をお伝えしようと思います。
(1)SIXPADとは
まず、EMSってご存じでしょうか?
国際スピード郵便(Express Mail Service)のことじゃなくて、ここでは、Electrical Muscle Stimulation(電気的筋肉刺激、筋電気刺激)の話です。
電気的な刺激を筋肉に与えることによって、楽にトレーニングができる優れものがEMS運動機器なのです。
そのEMS運動機器の中でも、圧倒的な人気を誇るのが、SIXPADなのです。
SIXPADは欧州の企業ではなく、日本企業である株式会社MTGがクリスティアーノ・ロナウドとの共同プロジェクトにより開発したもので、2015年から販売されている比較的新しい製品です。
EMSそのものは、低周波治療器として肩こりや腰痛の治療に使われてきました。
EMSを使って筋肉を鍛えるという発想は昔からあったようですが、筋肉を鍛えるのに最適な周波数・強度等に関する研究開発はできていませんでした。
SIXPADは、筋肉を鍛えるのに最適な周波数20Hz(1秒間に20回の電気刺激)で、ピリピリとした痛みを感じない波形を実現した優れものなのです。
(2)まる男の購入したアブズフィット(Abs Fit)
まる男が今回購入したのは、アブズフィット(Abs Fit)と呼ばれる腹筋を鍛える製品(初期型で、現在はアブズフィット2(Abs Fit 2)が販売されてます)です。
ケースから取り出すと、こんな感じのものが入っています。
Abs Fitの裏面はこんな感じです。
真ん中にボタン電池を入れます。
最新のAbs Fit 2であれば、充電池式になっています。
さらにアプリでスマホと連携させることが出来るそうです。
これに、SIXPAD専用の「高伝導」ジェルシートを貼り付けます。
最後に、出っ張ったお腹に貼り付けます。
+ボタンを長押しすると起動し、+ボタンと-ボタンを押して15段階(最新のAbs Fit 2は20段階)の刺激のレベルを合わせます。
開始から終了までは、約23分です。
(3)SIXPADを初めて使った感想
20Hzの電気刺激が一定のリズムで刺激してくるのかと思っていたのですが、適度に強弱をつけて刺激してきます。
この強弱が、ピリピリとした痛みを感じさせない秘密のようです。
刺激レベルを上げるとその刺激に対抗しようとして腹筋に力が入ってしまいます。
あまり上げすぎないように、でも弱すぎない程度にレベルあわせするのが難しそうです。
まる男の場合、ひとまず初日は15段階のうちのレベル5で試しました。
筋肉痛になる人もいるそうですが、約23分のトレーニングを終えた後でも筋肉痛までは感じられませんでした。
もっとレベルを上げた方がよかったのかもしれません。
次回からはレベル8くらいを試してみるつもりです。
まとめ
今回はSIXPADを試した結果をご報告しました。
1)SIXPADは日本発のEMS運動機器
2)15段階のレベル5では筋肉痛は感じられなかった
一か月後にお腹がどうなっているか楽しみです。
以上です。
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