どうも、まる男です。
ついにホワイトのミニチュア・シュナウザーの子犬のお迎えの日を迎え、車を走らせてブリーダーさんのところまで行きました。
その日の様子を、書いてみたいと思います。
(1)その日の朝
ブリーダーさんとの約束の時間は10:30でした。
まる男の家からは、車で8:00過ぎに出発すれば十分間に合うのですが、普段よりかなり早い6:00頃には目が覚めてしまいました。
前回ブリーダーさんのところに行ったときには、高速のパーキングエリアで食事をしたりして、かなりのん気に行きました。
今回はあれもこれもという感じで、車にものを詰め込み、パーキングエリアにも寄らずに行きました。
ところが、現地付近に着いた時のはまだ10:00過ぎで、早く着きすぎです。
仕方ないので、ブリーダーさんの家の近くのスーパーに車を止め、店内に入りました。
そのスーパーでも、普通の商品ではなく、ドッグフードなどのペット用品エリアをわざわざ探し出し、そのあたりをうろついているまる男がいました。
スーパーで粘って10:20頃に出たのですが、ブリーダーさんの家にも5分ほど早めに着き、待つことになりました。
(2)ブリーダーさん宅で
しばらくすると、ブリーダーさんが出迎えてくれました。
まる男が、クレートを車から出そうとすると、ブリーダーさんは、必要無いと言います。
子犬の場合、クレートの中で暴れて、怪我したり、ひどいときには骨折したりすることがあるとのことでした。
そのため、クレートは無しで、抱っこして帰ることにしました。
(3)ミニチュア・シュナウザーの子犬とのご対面
早速ブリーダーさん宅で、ホワイトのミニチュア・シュナウザーの子犬と対面しました。
「大きくなったなあ!」
一回り大きくなった子犬に、驚きました。
初めて対面したときはちょうど生後2か月で約1.65kgだった体重が、一週間で大きく増えて、この日には約2.00kgにまでなっていました。
「すっきりしたなあ!」
子犬は毛をいわゆるシュナウザーカットにしてもらっており、すっきりした感じになっていました。
「今から新しいおうちに行くんだよ!」
子犬を貰い受けるという高揚感でいっぱいになりました。
(4)ミニチュア・シュナウザーの子犬に命名
ブリーダーさん宅では、トイレトレーニングの方法、病気になってしまった場合の対処方法、餌の与え方や、耳掃除の仕方、爪の切り方などの普段のお手入れの仕方の説明をひと通り丁寧に教わりました。
その後、各種書類に署名して契約締結となったのですが、その際犬の名前を記入することになりました。
「この子の名前は、『ルル』と名付けます!!」
ルルという名は、ローマ字でLuluと書き、ドイツ語の古語で「真珠」とか「大切なもの」という意味があるそうです。
毛の色の白にまつわる名前で、二文字で呼びやすい名前にしたいということから、決めました。
その後、契約書等に署名したのち、子犬を抱っこして、車で家に帰りました。
(4)家に帰る道中と帰ってから
家に帰るまでは、嫁と運転を途中で交代しつつ、ルルを抱っこして帰りました。
「帰りの車の中では、何も食べさせたり、飲ませたりしないこと」とブリーダーさんに言われたので、飲食はさせませんでした。
それがよかったのか、ウンチもおしっこもしませんでした。
車の中では、特に暴れることなく、約1時間半の行程を順調に帰宅することが出来ました。
家に帰ってからは、水とぬるま湯でふやかしたドッグフードを与えました。
ちなみに、ぬるま湯は成分に影響が出ないよう、40℃以下にしないといけないそうです。
水はすぐに飲んだのですが、ドッグフードについてはほとんど食べてくれません。
新しい家に来て、緊張しているんだなと思いました。
それから、ひとまずケージを見せて、「ここがルルのおうちになるんだよ」と話しかけました。
それから、リビングを自由に歩かせてみて、「ここがルルの新しい生活空間になるんだよ」と声をかけて教えてあげました。
また、「ここがトイレだよ」と2か所のトイレの場所を教えました。
帰ってからのルルの様子は、ひとしきりはしゃいだ後は、私の足や体の一部に自分の体をくっつけた状態で丸まって眠りにつきました。
ルルは、体の一部を飼い主にくっつけているのが好きなようです。
しばらくしたのちに起きてから、残しておいたドッグフードを食べたのですが、かなり少なめでした。
「小食なのかな」とこの時は思っていました。
後から考えると、ルルは新しい場所にすぐには慣れておらず、食事も喉に通らないくらい緊張(警戒)していたのだと思います。
「なかなかウンチしないなあ」
夜になってもウンチをしてくれません。
ほとんど食事をしていないのだからウンチしないのは当然のことなのですが、その時はよく分かっていませんでした。
ルルは夕ご飯を少し食べた後もウンチはせず、夜の10時くらいになってようやくウンチをしてくれました。
このときは、突然後ろ脚をふんばってウンチをする直前のポーズ(ウンチポーズ)をしたので驚きました。
初めてウンチはトイレトレーにはしてくれず、ジョイントマットの上にしてくれました・・・。
まあ、分離してすぐに洗えるからいいんですけどね・・・。
まとめ
白いミニチュア・シュナウザーのルルを貰い受けた日の出来事を書いてみました。
新しく子犬を貰い受ける方のご参考になれば、幸いです。
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