どうも、まる男です。
ゴールデンウィークに二泊三日の旅行に出かけるため、アークテリクス(ARC’TERYX) のバックパックを購入しました。
今回はそのバックパックの第一印象をお伝えしたいと思います。
(1)アークテリクス(ARC’TERYX)とは
アークテリクス(ARC’TERYX)は、カナダ発祥のアウトドア用品を展開しているブランドです。
アウトドア用品といっても、タウン用のTシャツや靴などから登山用の本格的なレインコートやバックパックまで幅広く取り扱っているブランドです。
始祖鳥のロゴマークが印象的で、街で見かけることも多くなってきています。
(2)購入したバックパック
まる男が購入したのはMantis(マンティス)26で、セレクトショップのBEAMSの別注モデルを、店頭で購入しました。
かなりの人気商品のようで、前回の仕入れでは飛ぶように売れたそうで、今回の仕入れの後の入荷予定が決まっていないほどだそうです。
a.サイズ・素材等
サイズ・素材等は以下の通りです。
サイズ 縦×横×厚:約45×27×14cm
容量:26L
重量:920g
素材:表地・・・100% ナイロン
コーティング・・・100%ポリウレタン
裏地・・・100%ポリエステル(装飾を除く)
生産地:フィリピン製
肩パッドや背中に当たる部分にはポリウレタンが内蔵されており、痛くならないようになっています。
また、通気性を良くするためか、肩や背中に当たる部分には小さな穴が開いています。
大きさ的には、少し大きめの26Lなので、まる男には十分な容量です。
二泊三日程度の旅行であれば、着替え等を入れても、ちょうどいいサイズだと思います。
b.色
色はDark CRAZYというグレーと黒と濃い緑の三色を組み合わせたものを選びました。
ARC’TERYXのブランドロゴは、正面に結構大きくが入っていますが、 グレー地に黒なので、そこまで目立つわけではありません。
また、今回まる男が購入したのはBEAMSの別注品なので、BEAMSのマークも側面に入っています。
BEAMSのロゴは、グレー地に薄いグレーなのでほとんど目立ちません。
背負うときのメインの肩紐(ショルダーハーネス)の色が右がグレー、左が濃い緑となっており、左右で異なるのがBEAMS別注品の特徴でもあります。
c.形状
肩パッド部分や背中の当たる部分は、ポリウレタン素材なので柔らかく弾力性があり、長時間使っても肩が痛くならないようになっています。
また、 胸と腰には、背負った時の肩紐を横で結ぶチェストストラップとウェストストラップがあるため、長時間背負っていても疲れないようになっています。
このため、結構重量のあるPC等を入れても、重さを感じることなく使うことが出来そうです。
フロントポケットのチャックが斜めに入っているため、 デザイン的に、 上の方に重心が偏っているような印象を受けます。
しかし、裏から見ればわかるように、ほぼ長方形(実際には下の方が若干広い)なので、重心の位置は中央からやや下の付近で安定しています。
サイドポケットは両サイドについており、ペットボトル2本は余裕で入れることが出来ます。
斜めのチャックから入れるフロントポケットは結構容量があり、雑誌なども余裕で入ると思います。
また、上部にもチェック付きのトップポケットがあり、財布や鍵などを入れても、すぐ取り出せるようになっています。
メインコンパートメントはバッグの9割程度までチャックを開くことが出来、衣類をたたんで入れることが、余裕にできます。
(3)第一印象
メインコンパートメントが大きく開くので、衣類の出し入れが非常に楽でした。
ポケットもフロント・サイド・トップの三か所にあり、使い勝手がいいなと感じました。
購入した際には気づかなかった点として、ショルダーストラップのポリウレタンの入っていない部分の紐が1.5cm幅しかなく、ちょっと頼りないような気がしました。
本格的な登山用品も取り扱っているアークテリクス(ARC’TERYX)なので、強度設計は万全だと思うのですが、気持ち細すぎるように感じました。
これについては、実際に使ってみてどう感じたか、後日検証してみたいと思います。
まとめ
今回は、 アークテリクス(ARC’TERYX)のBEAMS別注のマンティス(Mantis)26の購入した直後の第一印象を記載しました。
・始祖鳥のブランドロゴがかっこいい。
・見た目より重心は低く、安定感がある。
・ショルダーストラップの紐については、幅が狭いように感じたので後日検証してみる。
以上です。
追記
アークテリクス(ARC’TERYX)のマンティス26 は、BEAMS別注品以外にも、通常商品があり、以下の楽天市場のショップ等で購入できます。
コメント