どうも、まる男です。
今回は豚毛ブラシについて、その用途とおススメの商品をご紹介したいと思います。
（１）革靴に使う豚毛ブラシの用途
豚毛ブラシは、馬毛ブラシよりも硬めでコシがあるのが特徴です。
通常の牛革でできた革靴に靴クリームを塗った後、豚毛ブラシでブラッシングして靴クリームを馴染ませるのに用いられます。
長年使われてきた豚毛ブラシは、豚毛に付着した靴クリームのおかげで、靴クリームなしでブラッシングしても、輝きをもたらすと言われています。
これを「ブラシを育てる」と言うそうです。
まる男も、豚毛ブラシを長年使うことで、そんな輝きをもたらすような相棒にしたいと思っています。
（２）豚毛ブラシの注意事項
靴クリームを塗った後にブラッシングするため、豚毛ブラシは靴クリームの色別に用意する必要があります。
豚毛ブラシの右側を黒い靴用、左側を茶色い靴用に使い分けている人もいるようです。
まる男にはそんな器用なことができないので、あきらめて色別に豚毛ブラシを購入しました。
（３）豚毛ブラシと化繊毛ブラシ
豚毛ブラシと同じ靴クリームを馴染ませる用途のブラシには、化繊毛のブラシもあります。
化繊毛ブラシは、天然の豚毛に比べて、毛の部分が均質なので、よりきれいに仕上がるという人もいます。
ただまる男の場合、天然の皮革を使った革靴には、同じく天然の豚毛のほうがいいような気がするので、天然の豚毛ブラシを使っています。
（４）まる男の使っているおススメの豚毛ブラシ
ａ．ダスコ ブリストルブラシ
まる男の使っているおススメの豚毛ブラシは、ダスコのブリストルブラシです。
毛の色はブラックとホワイトがあり、黒の靴クリーム用だったので、ブラックを選択しました。
まる男はラージにしましたが、大きさも手ごろで、価格も安くおススメです。
![[ダスコ] シューケア ブリストル ピッグヘアブラシ 豚毛 靴磨き バッグ 塗りこみ ツヤ 浸透 ブラック ラージ](https://m.media-amazon.com/images/I/41hfqSEIaQL._SL160_.jpg)
![[ダスコ] シューケア ブリストル ピッグヘアブラシ 豚毛 靴磨き バッグ 塗りこみ ツヤ 浸透 ホワイト スモール](https://m.media-amazon.com/images/I/41jqHNCDLgL._SL160_.jpg)
（５）豚毛ブラシ４選
ａ．コロンブス ジャーマンブラシ5または6 豚毛
標準的な豚毛ブラシで、ジャーマンブラシ５は白豚毛です。ジャーマンブラシ６は黒豚毛です。
![[Columbus] シューズブラシ ツヤ出し用 豚毛 ジャーマンブラシ 靴磨き・レザーケア ベージュ 約13cm](https://m.media-amazon.com/images/I/41wFUQyYlIL._SL160_.jpg)
ｂ．M.モゥブレィ プロホワイトブラシ
豚毛ではなく、化繊毛です。確かに毛の太さや長さが均一でした。
![[エム・モゥブレィ] シューケア 靴磨き ツヤ出し 仕上げ用化繊毛ブラシ プロ・ブラシ(化繊) ホワイト(ドイツ製) Free](https://m.media-amazon.com/images/I/41a+epfHBTL._SL160_.jpg)
ｃ．SANOHATAブラシ 豚毛
店頭サンプルが無かったので触った感じは分かりませんでしたが、高級感はありました。
ｄ．Boot Black 豚毛ブラシ
あこがれの豚毛ブラシです。
![[ブートブラック] 江戸屋ブラシ 豚毛 江戸屋ブラシ豚毛 豚黒毛 12cm×5cm×2.5cm](https://m.media-amazon.com/images/I/41gvMPecnSL._SL160_.jpg)
まとめ
今回は、豚毛ブラシについて記載してみました。
- 豚毛ブラシは靴クリームを馴染ませるために使う。
- 豚毛ブラシは色別に用意する。
以上です。
コメント