どうも、まる男です。
犬を飼いたい。
この思いは、まる男が小さいころからありました。
大人になってからも、飼いたいとは思っていたのですが、住んでいるマンションがペット禁止だったので、飼うことが出来ませんでした。
ところが、この度ペット可のマンションに引っ越すこととなり、それなら犬を飼ってみようと思い立った次第です。
今回は、飼いたい犬種を決めるまでのお話を書いてみたいと思います。
(1)まる男の犬種選び
まる男の生活環境にマッチし、好きなタイプの犬種の条件は以下の通りでした。
1)成犬になった際の体長が50cm以下
2)あまり吠えない
3)色は白
4)ひと目見て犬種が分かる外見
5)毛が生え変わらない
6)従順な性格
以下に、各項目の詳細を書いてみます。
1)成犬になった際の体長が50cm以下
まる男はマンションに住んでいるので、部屋飼いすることになります。
そのため、マンションの規約に則った犬種になります。
まる男のマンションの場合、体長50cm以下が条件になり、いわゆる小型犬を選ぶ必要がありました。
地べたを歩かせるのではなく、抱っこして抱えて、マンションのエレベーターに乗る必要があります。
このため、セントバーナードやハスキーなどの大型犬は論外で、柴犬はいわゆる豆柴はいいですが、普通の柴犬だとNGになります。
2)あまり吠えない
マンションは隣との距離が近いので、吠え続けるような犬種はNGになります。
個体差が大きいようですが、あまり吠えない犬種にする必要がありました。
ネットによると小型犬ではチワワやポメラニアン、パピオンなどがよく吠えるそうです。
また、柴犬やヨークシャテリア、少し大きいですがビーグルなどもよく吠えるそうです。
うまくしつければ、吠えないようにすることも可能だそうですが、初心者のまる男としては上記の犬種は避けようと思いました。
3)色は白
毛の色は白がいいと思いました。
犬種によっては、白はほとんどいない可能性が高いのですが、まる男の個人的な趣味が優先された形です。
また、白だと汚れたら気になるので、「綺麗に飼ってあげなくては」という気になって、よりお世話するようになると思ったからです。
4)ひと目見て犬種の分かる外観
犬種によっては、似ている犬種があるものもいます。
例えば、白のポメラニアンと日本スピッツ、柴犬と秋田犬、フレンチブルドッグとパグと言ったような犬種は、あまり犬種を知らない初心者のまる男にとっては、大きさが違うだけで、全く別の犬種だとは思えません。
そういった犬種ではなく、ひと目見て犬種の分かる外観を持っている犬がいいなと思いました。
5)毛が生え変わらない
犬の毛の生え変わりの時期は、毛が掃除機に絡まって、すぐに目詰まりしてしまうという噂を耳にしました。
本当のところは分かりませんが、毛が生え変わる犬種だと掃除が大変になるのは目に見えています。
毛が生え変わる犬種としては、柴犬、チワワ、ダックスフンド、ポメラニアン、フレンチ・ブルドッグ、シー・ズーなどがあります。
6)従順な性格
飼い主に従順な犬の多い犬種であれば、しつけもしやすいのではないかと考えました。
そういった犬種としては、ネットではトイプードル、スコティッシュテリア、ミニチュア・シュナウザー、柴犬などが挙げられるそうです。
(2)ミニチュア・シュナウザーを飼おうと決める
(1)で解説した性格や外観をもつ犬種を色々調べた結果、まる男の希望条件に一番近いことから、ミニチュア・シュナウザーを飼おうと決めました。
ミニチュア・シュナウザーなら、一般的に飼い主には従順な性格をしており、色が白のものもそれなりに入手可能で、毛が生え変わらないため抜け毛の心配もないというのが選んだ理由です。
外観としては、おじいさんのようなおひげが特徴的で、かわいいと思ったからです。
LINEのスタンプを探しても、いろんな種類が見つかるので、他の犬とも区別もつきやすいと思ったからです。
ヨークシャテリアに少し似ていますが、白はヨークシャテリアではほぼいないので、素人でも区別がつくだろうと思ったからです。
何も調べていなかった時期は、豆柴を飼うつもりだったのですが、調べてみると毛が生え変わるというのがかなり引っかかったために除外しました。
その代わりと言っては何ですが、性格的に「ドイツ生まれの豆柴」と呼ぶ人がいるミニチュア・シュナウザーにすることにしました。
まとめ
まる男の犬選びの条件と、その条件に一番近いだろうと考え、ミニチュア・シュナウザーにしたことを書いてみました。
個体差もあるので一概には言えませんが、果たしてまる男の犬種選びは正しかったのか、今後検証していきたいと思います。
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