オールデン990にトゥスチールを取り付けました。

部品
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どうも、まる男です。
先日購入したオールデン990(アッパーがコードバン革の外羽根式プレーントゥ、色はダークバーガンディ)に、まる男の人生初のトゥスチールを取り付けました。
今回は、トゥスチールについて、書いてみたいと思います。

(1)トゥスチールとは

トゥスチールとは、革靴の靴底のつま先部分に貼り付ける金属製の補強部品のことです。

トゥスチールは、英語ではメタル・トゥ・チップ(Metal toe tip)というそうですが、ここでは、和製英語的に一般に広まっているトゥスチールで、統一します。

レザーソール(革製の靴底)は、通常十分履き馴染んで、ある程度柔らかくなると削れることは少なくなります。
ところが、レザーソールのつま先は、特に新品のまだ馴染んでいない革靴の場合、すぐに削れてしまいます。
そこで、レザーソールのつま先が削れるのを防ぐため、トゥスチールと呼ばれる金属製の補強部品を取り付けるのです。

レザーソールのつま先が削れるのは、主に新品の時であるため、購入直後にトゥスチールを取り付けることがおススメされています。
とは言っても、トゥスチールの存在を知らない方は多い(まる男も最近まで知りませんでした)ので、ある程度削れてしまってから慌てて取り付ける人もいるそうです。
ただし、つま先が削れ過ぎていると、トゥスチールは取り付けられなくなってしまうので、やはり早めに取り付けるのがおススメです。

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(2)トゥスチールは取り付けるべきか

トゥスチールにはメリット・デメリットがあり、靴好きの間でも、トゥスチールを取り付けるべきかで意見が分かれているようです。

トゥスチールのメリットは、つま先が削れにくくなり、レザーソール交換までの寿命が延びるという点にあります。

逆にトゥスチールのデメリットとしては、以下が挙げられます。

a.歩くときに音がする
b.床に傷がつく。
c.雨の日に滑りやすくなる。
d.取り付け費用が掛かる。

ここで、デメリットとされるこれらの問題について、まる男は考えました。

a.については、そのカツカツという音が、まる男にはかっこよさを感じるのですが、読者の皆様はいかがでしょうか?

b.については、傷がついて困るような床があるのでしょうか?
まる男には思いつきませんでした。

c.については、水に弱いコードバン革の990を、雨の日には履かないことにしているので、まる男には関係ありません。

d.については、今回の取り付け費用は3500円(税抜き)でした。
これを高いか安いかと問われると、高いような気もします。
しかし、ソール交換をする費用と比較し、ソール交換までの寿命を延ばすメリットを考えると安いものだとまる男は思いました。

以上の検討結果から、今回まる男は人生初のトゥスチール取り付けを、オールデン990に施すことにしました。

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(3)まる男の990に取り付けたトゥスチール

これが、まる男のオールデン990に取り付けたトゥスチールです。
フランスのLULU社製のヴィンテージスチールと呼ばれる半月状のものです。

側面から見ても、うまく靴底を削ってから取り付けていただいたので、綺麗に仕上がっています。

前面から見ても、気になりません。

トゥスチールには、もう一種類ドイツ製のトライアンフと呼ばれる扇形のものがあります。
こちらは、形状が独特で、取り付けるためにつま先を削るのが少し大変みたいです。
取り付け料も総額5000円(税抜き)とお高めでした。

少し悩みましたが、革底の修理をする際もヴィンテージスチールのほうが容易で、安くできますよとの店員さんのコメントがあり、ヴィンテージスチールにしました。

まだ、このオールデン990は、履きおろししていないので、気になる音や滑りやすさについては、後日ご報告したいと思います。

今回は、以上です。

追記:オールデン990の通信販売

通信販売でもオールデン990の新品を購入できるみたいです。

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プロフィール

まる男

靴磨きと麻雀が好きな親父です。
テニス・野球・サッカーなどのスポーツ観戦も好きです。
最近は文房具の収集が趣味になりつつあり、2021年5月5日にYouTubeデビューしました。

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